僕らのごはんは明日で待ってる 瀬尾まいこ
こんばんは!
凸凹のぼこです。
今日はパンツの日みたいですね。
相方がたまに私のパンツを被ってきます。
でも笑かそうとしてくれるところがかわいいです笑
今回は人とのつながりの大切さが学べる
瀬尾まいこさんの僕らのごはんは明日で待ってるについて
書いていきます。
はてなブログでは書評初めてですが
頑張っていきます!
タイトル:僕らのごはんは明日で待ってる
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■■目次
★概要
★あらすじ
★読みやすさ度
★感想・学べたこと
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★概要
255ページの幻冬舎文庫
主人公葉山の高校時代、大学時代前半、大学時代後半、結婚後の
4ステージで描かれており、びっくりするくらい読みやすいです!
★あらすじ
兄の死から心を閉ざす高校生葉山。
いつも一人で窓の外を見て黄昏、人が死ぬ小説を読む
人とのつながりを絶っていた。
ある日、体育祭の米袋リレーという種目に出てください!と
クラスメイトの女の子上村に声を掛けられる。
その一言から葉山は人とのつながりの大切さを感じ成長していく。
★読みやすさ度
☆☆☆☆☆
子供から大人まで読みやすいです。
★感想・学べたこと
主人公と同じような時期が自分にもあり、
人とのつながりの大切さを改めて学べる一冊です。
最終章で夫婦になった話になりますが、
夫婦は何があっても二人でと責任の重みはあるが
それ以上にワクワクしなきゃな!と思いました。
活字が苦手な人もまず挑戦してみてもよい一冊です!
瀬尾まいこさんは元国語の先生みたいです。
さすが元教師!!
瀬尾さんの本はどれも読みやすいです!!
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今日はここまで。
ほなおおきに~♪