【子供から大人まで読める本1選】たまごのはなし

こんにちは。

yukiです。

なかなかブログ執筆が習慣化できず

自分を戒めたい気持ちもある。

だがしかし！！

今日ブログに向き合った自分のを褒めてあげたい。

すごいぞ！！自分！

今日は最近読んだ絵本について

書いていきます。

タイトルは、

”たまごのはなし”

たまごのはなし [ しおたにまみこ ]

☆☆目次☆☆

○著者

○出版社

○ページ数

○読みやすさ

○あらすじ

○学べること、感想

**************************************

○著者

しおたに　まみこ

○出版社

ブロンズ社

○ページ数

48ページ

紹介してきた本の中で一番短い！

最短の本です！

初の2桁です。

○読みやすさ

☆☆☆☆☆☆

※☆5つまでのはずですが、

子供から大人までも読めるのでつい☆6つ

にしちゃいました笑

○あらすじ

長い間じっと、なにもしなかった”たまご”。

ある日、ふと思う。

”なぜ、私、たまごはこんな風に転がっているのだろう？”

そこからたまごは、

立ち上がってみたり、ジャンプしてみたり、

くるりと回ってみたり。

やったことのない事をやってみた。

今まで見えなかった知ることのない世界を痛感し始める。

○学べること、感想

人間が一人も登場しない少し不思議な世界観が

引き込まれました。

なんだか絵がシュールすぎて、”ふふふ”と笑ってしまいました。

当り前を当たり前でない事を改めて考えさせられました。

例えば、自分が考えていることは、相手もきっと喜ぶはずだ！、

などこちらの気持ちでやったことが相手には伝わらなかったり、

うまくいかなかったりすることもある。

相手にはなっさなければほとんど伝わらない。

この本は、会社の帰りに私が本屋さんでたまたま

大人から子供までの哲学書というポップに

負けて買った本です。

絵本だと思ってなめていたらとても

深い一冊でした。

今日はここまで。

ほなおおきに～♪

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この記事では読んだ本、

読みたい本を 個人的見解から

1人でも多くの人に手に取っていただいて

本の世界観にのめりこんでいただきたく

書いていきます。

将来の夢は自分の書店を開くことです。

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