【伝わらない人必見！！】いい印象のポイント 言葉遣い編

こんばんは。

Yukiです。

気づけば今日から3月。

私Yukiは3月にリフレッシュ休暇をいただけることになりました！

3年働くとうちの会社は3日リフレッシュ休暇いただけます。

コロナがなければ旅行にでも行くのですが

今回は自分を見つめなおして

将来の人生設計をしようかと思ってます。

まあリフレッシュ休暇は月末なんですけどね笑

今日はいい印象を与えるための

言葉遣いについて書いていきます。

日ごろ相手に話が伝わらないや

先輩・上司の話してる内容が分かりにくい！

そんなもやもやが少しスッキリするはず！！

まずは悪い印象を与えてしまう言葉遣い。

大きく2つあります。

一つ目は、むやみに難しい言葉。

四字熟語やことわざというのは使い方に

注意が必要です。

意味が広くとらえ方が違ったり、

そもそも相手がその言葉を知らない場合

せっかくの伝えたいことが伝わらない為です。

遠回りしたりせずまっすぐ素直に伝えてみましょう。

二つ目は、最近流行りのかっこいい横文字です。

アジェンダやリスケ。

最近私はASAPを見ました。

メールの表題にASAPって書いていて意味が分からず

何かの商品名と思っていました。

なるべく早くという意味でした。

なるべく早くと書いてください！と

自分でツッコんでしまいました笑

以上2つの言葉遣いは相手の思考を停止させてしまい、

不安感を与えてしまい話が入ってこないリスクがあります。

次に、ではどんな言葉を遣えば相手に伝わるのかに

ついてポイントを3つ書いていきます。

まず1つ目は、誰にでもわかる言葉です。

ここでいう誰にでもわかる言葉は

義務教育レベルの言葉と思ってください。

昔、新卒で入社した会社の社長にこんなことを言われました。

"サルでもわかる言葉だけで話せ！"と。

"相手に伝わらなければただの独り言だ！"とも

言われました。

まさにその通りだと私は納得しました。

二つ目は、あいまいではなく具体的な言葉です。

"だいたい"や"○○など"、"さまざま"という風に

人により指標が違う言葉です。

だいたいは約90%がのように具体的な数字で伝えたほうが

相手にもどの程度なのか伝わりやすいです。

様々ある場合は、具体例を2.3つ挙げるとよいです！

最後3つ目は、シンプルで短く、伝わる言葉です。

メールで長文の詰め詰めの文章を見ると見る気も

返信する気もだだ下がりしてしまいます。

メールなどでは、一つの文章を長くても2行に抑えると

読みやすく理解されやすいです。

1分で話せ！という本もありますよね。

どんなに伝えたいことも実際まとめてみると

必要なのはおおよそ1分なのです。

できるだけ短く長くても1分で話し終えるよう

練習してみましょう！

以上今日のポイントはこちらです。

NGな言葉遣い

・むやみに難しい言葉

・かっこいい横文字

OKな言葉遣い

・誰にでもわかる言葉

・あいまいではなく具体的な言葉

・シンプルで短く、伝わる言葉

今日はここまで。

ほなおおきに～♪

1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 [ 伊藤 羊一 ]

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