【大切な話】語り継がれる永遠の本 星の王子さま
こんばんは。
今日も本を読むYukiです。
月に一冊は有名な本を読もうと思っている今日この頃です。
今日はそんな、一度は名前だけでも聞いたことある人も多い星の王子さまについて
書評していきます。
タイトル
"星の王子さま"
タイトルだけは聞いたことが多い
一冊かと思います。
そういえば、"君の膵臓をたべたい"の
主人公の大切にしている本で
星の王子さまが出てきます。
他の作品中にも出てくる作品なんて珍しいし、
それだけ大切にされてきている
リスペクトされている。
大切な本というのがうかがえますよね。
基本情報(著者、出版社、ページ数、読みやすさ度)
著者はサン=テグジュペリさん
翻訳を河野万里子さんがしています。
出版社は新潮文庫です。
個人的に新潮文庫はよく読みますね。
狙っているわけではないですが笑
ページ数は158ページです。
挿絵もありかわいい
仕上がりになっております。
子供への読み聞かせにも良いと思います。
読みやすさ度は☆×5で満点にしました!
子供から大人まで世代を問わずに
読めることから満点という評価にしました!
あらすじ
砂漠に飛行で不時着したぼく。
不時着した砂漠で
ある不思議な男の子出会います。
その子はそれは小さな自分の星を後にし、
いくつもの星をめぐっている
星の王子さまでした。
星の王子さまと話している中で
本当に大切なものは何かという事に
気づかされるぼくである。。。
学べること、感想
物事というものは、
心で見なくてはよく見えない。
一番大切なことは目では見えないと
強く訴えかけてくる一冊です。
例えば、自分にとっては長い年月をかけて育ててきた大切な一輪の花も、
他の人からすると何の変哲のない
ただの一輪の花である。
このようにそのものの価値というものは、
目に見えず人によって異なるものである。
一度は読んでおきたい大切な一冊です。
今日はここまで。
ほなおおきに~♪
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この記事では読んだ本、
読みたい本を 個人的見解から
1人でも多くの人に手に取っていただいて
本の世界観にのめりこんでいただきたく
書いていきます。
将来の夢は自分の書店を開くことです。
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